BtoBプラットフォーム利用企業数<10分更新> 528,286社・1,040,770事業所・1,481,366

2020年度流通金額:12兆7,295億

Info Mart Corporation 株式会社インフォマート

ニュースリリース

「BtoBプラットフォーム 契約書」が「AI-CON」と協業
〜AIを使った契約リスク判定サービスと連携へ〜

 株式会社インフォマート(東京都港区 代表取締役社長:長尾 收、以下「当社」)が提供 する「BtoBプラットフォーム 契約書」と、GVA TECH株式会社(東京都渋谷区 代表取締役: 山本 俊、以下「GVA TECH」)が提供する「AI-CON」(アイコン)は、利用企業の契約業務における、さらなる効率化をサポートするべく、協業を開始したことをお知らせいたします。

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【 協業の背景と目的 】

 ここ数年、契約書の電子化市場が拡大しています。特に企業間で交わされる契約書は、一つの契約を締結するのに多くの手間やコストが発生するため、電子化へのニーズが急増しています。

 そうした中、企業間における契約書の締結・管理・ワークフロー(社内承認)をWeb上で一元管理できる当社の「BtoBプラットフォーム 契約書」と、契約リスクをAIで判定するGVA TECHの「AI-CON」が協業を開始しました。契約業務に課題を抱えるユーザーに対し、お互いの最新テクノロジーを合わせて提案することで、さらなる業務のスリム化を推進します。

【 今後の展望 】

 契約書の締結・管理のみならず、法務チェック等の関連業務についても連携を促進し、ユーザーへのさらなる利便性の提供と、あらゆる企業の「業務の効率化」「コスト削減」「経営スピードアップ」に貢献してまいります。

【 「BtoBプラットフォーム 契約書」について 】

 「BtoBプラットフォーム 契約書」は、企業間で交わされる契約をWeb上で締結できるクラウドサービスです。契約の締結・管理を電子化することで、従来契約書のやり取りや保管にかかっていた手間とコストを削減し、業務の効率化を実現できます。

 さらに、社内承認をWeb上で行うことができるワークフローシステムも搭載しており、バック オフィス業務の効率化を促進します。

【 「AI-CON」について 】

 「AI-CON」は、リーガルテック企業であるGVA TECHが、AIとクラウドを最大限に活用し、これまで面倒で難しかった契約書リスクの判定業務を可能な限り自動化し、契約をより簡単で身近なものへと変えるために開発されたAI契約書レビューサービスです。

 契約書データをアップロードすると、AIが契約文言の妥当性・不足がないかの判定を実施します。これにより、契約諸条件に関連するリスク低減を進めると共に、業務スピードの向上や作業負荷の軽減を実現します。

※「AI-CON」の提供および運営は、GVA法律事務所が行っており、最終判定は同事務所の弁護士の責任において行われます。

【 会社概要 】

【 インフォマート 】 (2018年6月末現在)

 会社名:株式会社インフォマート(東証一部:2492)
 代表者:代表取締役社長 長尾 收
 本社所在地:東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
 設立:1998年2月13日
 資本金:32億1,251万円
 事業内容:BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営
 従業員数:451名
 URL:https://www.infomart.co.jp/

【 GVA TECH 】 (2018年8月末現在)

 会社名:GVA TECH株式会社
 代表者:代表取締役 山本 俊
 本社所在地:東京都渋谷区恵比寿西一丁目7番7号 EBSビル3階
 設立:2017年1月4日
 資本金:6,552万7,165円(資本準備金含む)
 事業内容:AI-CONの開発
 従業員数:7名
 URL:http://gvatech.co.jp/