Info Mart Corporation 株式会社インフォマート

よくあるご質問

契約前

Q1 本サービスを利用するには、どうしたらよいですか?
  BtoBプラットフォーム請求書をすでにご使用のお客様も再度お申し込みをして頂く必要があります。
詳しくは、こちらよりお問い合わせ下さい。
Q2 無料でAPI連携は利用できますか?
  いいえ、利用できません。
BtoBプラットフォーム請求書の有料会員で、且つ「APIオプション機能」の申し込みをされると利用することができます。
Q3 パッケージ版や基幹システムからAPI連携できますか?
  はい、クラウド版でなくても連携はできます。
詳細については別途お問い合わせください。
Q4 APIの認証方式はなにを使用していますか?
  BtoBプラットフォームをサービスプロバイダとする、OAuth2の仕組みを用いて連携されます。
詳しくはこちらをご参照ください。
Q5 APIのテスト環境はありますか?どうすれば使えますか?
  テスト環境はご用意しておりますが、使用の際にはお申し込みが必要です。(APIを使用するにはBtoBプラットフォーム請求書の有料会員である必要があります。)

お申込はこちら
上記資料を添え担当営業にお問い合わせください。

※Webサイトのお問い合わせフォームからもお問い合わせはできます。
Q6 テスト環境のログインIDはいつもらえますか?
  お申し込み後に、弊社からご案内させて頂きます。
API用のクライアントIDやシークレットIDなどの必要情報も同時にご確認することができます。
Q7 固定IP(グローバルIPアドレス)を持っていない場合どうすればいいでしょうか?
  テスト環境を使用する場合は、外部からのアクセスを制限しているため、グローバルIPアドレスは必須となります。
本番環境では必要ありません。
Q8 リダイレクトURL(CallBackURL)はいくつ登録できますか?
  最大5個まで登録可能です。また、CallBackURLがない場合は登録の必要がありません。
Q9 クライアントIDを指定したい場合どうしたらよいですか?
  指定することは可能ですが、文字数などの関係でご希望に添えない場合もございます。
お申込の際にご相談ください。
Q10 インフォマートのAPIではどのようなことができますか?
  BtoBプラットフォーム請求書の発行・受取に関してのAPIでそれぞれ下記のような機能があります。

発行側の機能
(1) 作成した請求書の一覧を取得(ステータスを含む)
(2) 請求書の発行・更新
(3) 発行元マスタ・発行先マスタ・振込口座マスタの登録・更新・削除
(4) 発行先の招待

受取側の機能
(1) 受取った請求書の一覧を取得
(2) 会計連携に必要な、仕訳関連マスタの登録・更新・削除・取得
(3) 支払先の登録・更新・招待

それぞれのAPI機能の詳細に関しては、こちらを参照してください。
Q11 APIで支払通知書を作成できますか?
  APIで支払通知書は作成できません。FTPでの一括アップロードは可能です。
Q12 入金データを取得するAPIはありますか?
  入金データを取得するAPIはございません。
Q13 アクセストークンとリフレッシュトークンの有効期間はどのくらいでしょうか?
  有効期間は下記のようになります。
・アクセストークンの有効期間は 5 分
・リフレッシュトークンの有効期限は 31 日

セキュリティの関係で、同じアクセストークンでは接続し続けることはできず、リフレッシュトークンを利用して、繰り返しアクセストークンの払い出しを行い利用していく形となります。

認証についてはこちらを参照してください。
Q14 APIが使えない時間帯はありますか?
  月一度の定期メンテナンスを実施しており、その期間はご利用いただけません。
また、例外的に臨時でメンテナンスを実施する場合もございます。

BtoBプラットフォームの障害や、トラブル発生によって停止することが想定される場合は「臨時停止」することがありますが、基本的に、APIの場合はメンテナンス時とシステムトラブル以外での停止はございません。

契約後

Q1 提供APIに変更があった場合、どこを確認したらいいでしょうか?
  アップデートについては、こちらのページをご確認ください。最終更新日の記載がございます。
Q2 請求書を発行せずに、招待だけをAPIで送ることは可能でしょうか?
  可能です。
リクエストに請求書の情報を設定せず、発行先(customer)の情報のみを設定し、請求書登録APIを実行することで招待ができます。
Q3 レスポンスの項目が増えているようですがこれは仕様でしょうか?
  仕様の変更によりレスポンス項目の追加や、設定状況などにより項目の順番が変更になることがございます。
そのため、本APIを利用するプログラムを実装する際は、項目の並び順に依存しないように実装をお願いします。
Q4 支払先ごとに請求書の書式を変更して発行できますか?
  はい、変更可能です。
事前に画面上で請求書の書式設定を行っておくことが必要です。
Q5 APIで複数件の請求書を1リクエストで登録した場合、請求書は分かれますか?
  1回の請求書登録リクエストで、複数請求書を設定した場合、請求書は1件ずつ分かれて登録されます。

【例】
invoices[{請求書A}, {請求書B}] ⇒請求書AとBは別で登録
Q6 複数件一括でAPIを発行した場合、1つの請求でエラーが起こったらどうなるのでしょうか?
  エラーが起こった場合は、400エラーを返してきますが、複数件の請求書がある場合、エラーが発生していない請求書は登録されますのでご注意ください。

【例】
リクエスト:invoices[{請求書A(異常)}, {請求書B(異常)},{請求書C(正常)}]
レスポンス:1件目(請求書A)と2件目(請求書B)がエラーで戻る
⇒3件目(請求書C)だけ登録されています。
Q7 Q6の請求書を修正後、再度発行した場合、3件目の請求書Cはどうなりますか?
  請求書Cは別の請求書として発行されてしまいますのでご注意ください。

注意)請求書番号(inv_no)はユニークキー(一意)ではないため、同じものを何度も発行することができます。「請求書登録API」では上書き、または更新することはできませんのでご注意ください。更新する場合は、必ず「請求書更新API」をご使用ください。
Q8 受取側で1回で取得できる請求書数は?
  現在は1回のリクエストで取得できる最大の請求書の件数は100件までとなります。

リクエストを送るときに「page_no」パラメータを使用して、100件以降のデータを取得することができます。

【例】
ページ番号1を指定された場合 (page_no=1):1〜100件目を取得
ページ番号2を指定された場合 (page_no=2):101〜200件目を取得
Q9 請求データ取得APIで「税率(tax_rate_sec)」がNULLで返ってきます。なぜでしょうか?
  請求書を発行する際、「税率(tax_rate_sec)」をNULLで発行できるため、受取側でNULLを返しています。

弊社のサービスの特性上、請求書の消費税にかかわる情報については、未入力でも作成できてしまいます。ご質問のように発行側によっては、税率などがNULLでリターンされることを考慮して実装していただくようお願いいたします。
Q10 ワークフローの情報(承認の履歴情報)は取得できますか?
  最終的な承認のステータスは確認ができますが、ワークフロー変更したステータスの履歴情報は取得はできません。
Q11 ワークフローのステータスごとに請求書を取れますか?
  ステータスごとの取得はできません。
一括で取得後、以下のステータスを元に分別してください。
■ワークフローを利用する場合
【発行】「請求書一覧取得API」内の「wf_status」 で、ワークフローステータスをご確認頂けます。
11:社内承認中
19:差戻受
20:発行承認中
21:発行予約済
22:発行済
23:発行済削除
29:発行エラー

【受取】「請求データ取得API」内の「wf_status」 で、ワークフローステータスをご確認頂けます。
50:一次未承認
51:社内承認中
59:差戻受
60:経理承認中
69:経理差戻受
70:最終経理承認中
71:最終経理承認完了

■ワークフローを利用しない場合
50:未処理
71:処理済

その他

Q1 API連携パートナーになりたいのですが、どうしたらよいですか?
  各種パートナー制度をご用意しています。
詳しくは、こちらのページからお問い合わせください。
Q2 消費税法改正についてですが、軽減税率は対応済でしょうか?
  はい、対応済となっております。
具体的な対応内容などはBtoBプラットフォーム請求書の会員画面から確認できます。
「消費税法改正の対応方針」ページで対応内容をご確認ください。(会員IDとパスワードが必要です)

会員様用 よくあるご質問(FAQ)

会員様用の詳細FAQページをご用意しておりますので、ご確認ください。遷移方法はこちら。