【食品卸・メーカー向け】
アンケートから見えたwithコロナ時代の「与信」、
「受注管理」の現状と対策

帝国データバンクの発表（2020年10月）によると、新型コロナウイルス関連の倒産で最も多い業種が飲食店、次いでホテル・旅館が続いており、業績の回復、規模の拡大と売掛金回収のリスクは切っても切れない関係となっております。一方で弊社が実施したアンケートによるとこれらの対策を具体的に実施している企業は約39％にとどまり、早々に対策を練る必要があります。

また、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、多くの企業は今までの業務の見直しを迫られました。売上の減少により打撃を受ける企業がある一方で、ここを契機と見てDXを含めた社内業務の見直しを行い大きく生産性を向上させたケースも発生しております。このような企業はTEL、FAXによる受注偏重から脱却し手作業や入力ミスを減少させております。

本セミナーでは、中長期にわたるコロナ禍において、「受注業務の見直しと拡大」「売掛金回収のリスクヘッジ」につながるためのヒントを、実際の事例やインフォマートが独自に収集した2,000件以上のアンケート結果をを交えながら詳しく解説致します。

こんな課題をお持ちの方におすすめ

プログラム

登壇者プロフィール

• 株式会社インフォマート
  営業2部　営業1課
  
  古木 麻未

  大学卒業後、インフォマートへ入社。入社当初より、営業としてフード業界向けのサービスに携わる。新規開拓営業から、既存顧客の営業・サポートなどを経験。現在では、食品卸企業の『受注業務の電子データ化』を推進する部署で日々提案活動を行ないながら、卸企業・業界の業務改革に努めている。
  

• GMOペイメントゲートウェイ株式会社 イノベーション・パートナーズ本部
  戦略営業統括部　企業間決済事業部 営業1課　課長
  
  旭 龍二

  大学卒業後、銀行へ入行し、法人融資業務に従事。2016年GMOPGに入社し、Fintechサービスの企画を行う。現在は、トランザクションレンディング、電子請求書早払いなどの商流ファイナンスを中心に企画営業を担当。

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