「食の安心・安全」のための機能
+アレルギーチェック補助機能
アレルギー情報はメーカーから情報提供されます。数多くの仕入れ商品の中で、わずかでも「規格書」に間違いがあった場合、消費者がアレルギーの症状が出ることがあります。状況によっては命に関わることもあり、このような事故を防ぐために、アレルギーチェック機能は欠かせないものとなっています。※『アレルギーチェック補助機能』は『BtoBプラットフォーム 規格書』買い手機能のオプションです。
アレルギー症状の例
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- 目
- 充血・かゆみ・むくみ
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- 鼻
- くしゃみ・鼻水
鼻づまり・せき・呼吸困難
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- 口
- 唇や舌がはれる・
喉のかゆみ
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- 皮膚
- かゆみ・じんましん
むくみ・赤み・湿疹
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- おなか
- 痛い・気持ち悪い
吐く・下痢
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- その他
- 元気がない・ぐったりする
アレルギーの原因となる主な食物の例
- そば
- 落花生
- 卵
- 小麦
- 牛乳
- かに
- えび
これらの食物は、アレルギーを引き起こしやすいとされており、「特定原材料」とされています。これらを含む加工食品は法令で表示が義務づけられています。
また、「特定原材料に準ずるもの」として可能な限り表示することが推奨される食物もあります。
アレルギー転記ミスを減らすために実施すべきこと
- 1メーカーにおける体制強化の要請
- 2買い手における専任担当配置による体制強化
- 3第三者認証によるチェック体制強化
業界全体でアレルギー転記ミスのチェックを強化できるのが
この「アレルギーチェック補助機能」です!
アレルギーチェック補助機能とは?
本機能は、インフォマート独自のプログラムにて、一括表示原材料より読み取れるアレルギー判定を行い、登録アレルギーとの比較チェックを行うものです。チェック結果として、アレルギー不足の可能性に対し、注意喚起を行うサービスとなります。
アレルギー物質を含む原材料が記載されているが、
アレルギー登録されていない可能性がある規格書を抽出!
※アレルギーチェック補助機能のインフォマート独自のプログラムは、一般名称ならびに代替品名称等に基づく、アレルギー判定を行うものです。
※一般名称、添加物等の由来原料によるアレルギー判定の場合は、チェック対象外となります。
※一括表示の記載が不正なものは、アレルギー判定ができないことがあります。