システム開発・運用部門
2012年入社
自社でサービスを運営し、そのシステム開発に携わることができる点です。前職では、Webサイトやシステムの受託制作におけるディレクション業務に携わっていたため、様々なお客様のニーズに対してその都度ゼロから考え実現に結びつける必要がありました。
自社サービスになれば、会社の目指す方向性に沿って、サービスのあるべき姿をひたすら追い求められると考え、そこに魅力を感じ入社を決めました。
私はサービスを担当するシステムディレクターとして、お客様からのご要望や新機能・新サービスなどに対して、要求内容を正確に把握し、どう実現するかを考え、リリースするまでを管理しています。 具体的には、要求内容のシステム仕様を資料化し、営業部門と打合せをしたり、開発部内で実現方法を確認し合うための打合せをしたりと、日々打合せを繰り返し、ディレクションしていくのが仕事になります。
自分の考えたサービスや機能が、実際にリリースされてお客様のもとに届く点です。その中でも特にやりがいを感じる点は、その「過程」です。お客様からのご要望を直接聞ける機会は少ないですが、お客様と直接やり取りをする営業部門やカスタマーセンターの方々からお話をお聞きして、お客様の気持ちになって何が必要なのかを考えている瞬間が、最も面白さ・やりがいを感じます。
信頼関係を築くことです。
コミュニケーションの中では、どれだけ相手の想いに丁寧に応えらるかを考え、常に相手の話を素直に受け止め、相手の求めているものと自分の考えが合っているかを確認することを大事にしています。
開発部門のメンバーは、ひとたび集まると、とても和気あいあいとした雰囲気になり、とても安心感のある職場です。 先輩社員は場数を踏んだ百戦錬磨の方々ばかりなので、そういう意味でも底知れない安心感があります。